655 Max-LS

655 Max-LS

MSIのソケット478マザーボード【655 Max-LS】です。動作しないジャンクとして入手したものです。メモリスロットの接触不良だったようで、メモリスロットをクリーニングしたところ問題なく動作しました。
⇒メーカーサイト  ⇒CPUサポート


FSBは533MHzまでの対応でPrescottコアには非対応、FSB400/533のWillametteコアおよびNorthwoodコアに対応します。メモリはDual Channel対応でDDR200/266/333MHzに対応しています。各スロット最大1GBで計4GBまで搭載可能です。

最初はDIMM1およびDIMM2スロットにメモリを挿したけど起動せず、DIMM3スロットに挿したところ無事にBIOSが起動しました。DIMM1およびDIMM2スロットも接点復活剤でクリーニングしたところ問題なく認識・動作しました。


背面パネルはUSBが左右に分かれているタイプでメモリスロットの位置もやや特殊になります。同色のスロットでデュアルチャネル対応になります。


電源部周辺です。コンデンサは日ケミおよびルビコン製が使用されています。特にダメージは見られません。


DIMM1およびDIMM2スロット周辺部です。コンデンサは1000μF程度の小さいものも日ケミ製が使用さえています。


拡張スロット周辺部です。AGPスロットに加え、PCIスロットが6本用意されていて拡張性は十分確保されています。AGPは4x/8xに対応します。IDEソケットは3つ、SATAソケットも2つ用意され多数のHDDを搭載した構成も構築可能です。


Windows XPをインストールして動作検証をします。CPUにはFSB533のPentium4 2.66GHz、HDDはExcelStorの7200回転40GBを使用しました。


エベレストでのマザーボード情報です。


ノースチップはSiS 655になります。メモリは256MBを4枚の計1GBを搭載しました。同種のメモリを2枚ずつになります。VGAにはGeForce4 460を使用しました。


サウスチップはSiS 963になります。サウンドはC-Meia CMI9739になるようです。


BIOSは最終版にアップデートしました。


CrystalMarkでのベンチ結果です。トータルで41000強となっています。


HDBENCHでのベンチ結果です。ALLで48000ほどになりました。数値もいいですが、実際に軽快に動作しています。


スーパーπでの3355万桁の計算も問題なく終了しました。


WinStressでもエラーなく終了しています。

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