EP-4GEAN

EP-4GEAN

EPOX製のソケット478マザーボード【EP-4GEAN】です。起動しないコンデンサパンクのジャンク品として入手、不良コンデンサを交換後に動作検証を行いました。


CPUそけっよ周辺部の画像です。こちらのコンデンサは特に問題ありません。CPUソケット横はSANYO製のコンデンサが使用されています。


こちらはメモリスロット周辺部になります。6.3V1000μFのコンデンサに膨らみが見られています。


こちらは拡張スロット周辺部になります。ここでも6.3V1000μFのコンデンサに膨らみが見られています。マザーボード右下にはポストコード用の7セグデジタルが搭載されています。

とりあえずCPU・メモリを搭載して起動してみたところポストコード用の7セグデジタルが「FF」を表示したまま起動しません。

7セグデジタルは動作するのでマザーボードは生きていると判断し、6.3V1000μFのコンデンサ15本すべてを交換したところ無事にBIOSが起動しました。


こちらはコンデンサ交換後の画像になります。6.3V1000μFはすべてルビコン製に交換しました。


背面パネルは左右にUSBが分かれた形になります。VGAはオンボード、AGPスロットx1、PCIスロットx5本の拡張スロットを搭載しています。BIOSロムはソケットタイプになります。


コンデンサ交換後に気がついたのですが、メモリスロット1および3の画像の赤丸で囲んだ部分のピンが外れてしまっているようです。OSのインストールから各種ベンチマーク、各メモリスロットでのMemtest86+でも特に問題は見られませんでした。

CPUにNorthwooodコアのPentium 4 1.8AGHz、メモリにはPC-3200の512MB、HDDには7200回転の320GBを搭載しWindows XPをインストールし動作検証を行いました。


デバイスの認識は問題ありません。ドライバはVGAおよびサウンドドライバはダウンロードしたものをインストール、他はWindows XP SP2にて自動認識しました。


エベレストでのマザーボード情報です。マザーボード名が「EP-4GEA(+)」となっています。マザーボード上のシールでは「EP-4GEAN」となっていて「EP-4GEA(+)」の機能省略版のようです。


BIOS更新しましたが最終版か分かりません。


ノースブリッジ情報です。ノースチップはIntel i845GEになります。グラフィックはオンボードで、AGPスロットも搭載しています。


サウスブリッジ情報です。サウスチップはICH4になります。サウンドはAC’97 ALC650、USBは2.0になります。


CrystalMarkでのベンチマーク結果です。トータルで25000強です。


HDBENCHでのベンチマーク結果になります。ALLで34000強となっています。VGA関連がi845オンボードのためしょぼい数値です。


スーパーπでの3355万桁の計算結果になります。特に問題なく終了しました。

また、メモリスロットのピンはずれがあったため各メモリスロットごとでMemtest86+を3Passずつ行ったところすべてノーエラーでした。

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