K7S5A

ECS製のソケットAマザーボード【K7S5A】です。「サムライの誘惑」というニックネームがつけられていたものです。
⇒メーカーサイト ⇒CPUサポートリスト
以前に動作不明品を入手して動作確認後、主にSD-RAMの動作確認用として使用していました。
背面端子部はLAN付の通常のタイプになります。PCIスロットが5本、AGPスロットが1本、AMRスロットが1本あるATXサイズになります。幅もあり結構大柄なマザーボードです。

CPUソケット横です。コンデンサはG-LUXON製ですが、膨らみなどのダメージはありません。

メモリスロット周辺部です。メモリスロットはSD-RAM2本、DDR2本が用意されています。SD-RAMとDDRは同時使用はできない排他利用となります。
DDRメモリはPC1600/2100対応となります。

拡張スロット周辺部です。AGPスロットは4xまでの対応となります。サウスチップのない1チップ構成となるので通常サウスチップのある場所にIDEコネクタがあります。
CPUにはパロミノコアのAthlon XP 1800+、メモリはSD-RAMでは十分に検証したのでDDR400 256MBメモリを使用、VGAにはASUSのFX5200を使用し動作検証をしました。

デバイスは問題なく認識されています。

エベレストでのマザーボード情報です。後で気がついたのですが、FSBが100になっています。PC-100のSD-RAMの動作検証をしたときにFSBを100に変更したままになっていました。

ノースブリッジ情報になります。サウスブリッジのない1チップ構成でノースチップはSiS 735になります。

CrystalMarkでのベンチマーク結果になります。トータルで26000強になっています。FSB100に設定されていたため、CPUは1150MHz動作になります。

HDBENCHでのベンチ結果です。ALLで21000ほどとなってます。HDDのReadの数値が低く出てしまっています。

スーパーπでの3355万桁での計算結果になります。特に問題なく終了しました。
検証を終了しようとしたところ、FSBが100に設定されていたことの気がつきました。そのためBIOSでのFSB設定を133に変更したところ起動しなくなってしまいました。
CMOSクリアしたところ再度FSB100にて起動しましたが、BIOSでCPUのFSB設定を133MHzにすると起動しなくなります。PC-133のSD-RAMを使用するとどの設定でも問題なく動作するのでメモリ関連のトラブルだと思います。
手持ちのDDRメモリがPC-3200のものしかないため、正式サポートしているPC-2100/1600のDDRメモリでも同様なのかは検証することができませんでした。
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